ペンダント照明は選ぶ種類より設置がポイント

照明器具を付けるための工事を考える

色々な種類があるので、カタログを見て検討する際には、好みで選ぶだけではなく、取り付け・高さ・数などまでチェックしなければ、イメージと全くかけ離れたインテリアコーディネートになり兼ねません。そのため、ショールームなどを案内してくれるリフォーム会社に相談に乗ってもらうのも有りではないでしょうか。電化製品のパイオニアとなるメーカー、ブランドを紹介してもらえます。特に吊り下げタイプのペンダント照明は、インテリアコーディネーターがお部屋のテイストに合わせてコーディネートしているため、ショールームを見学するのは、DIYの参考にもなります。インテリア雑貨店や通販でならば、リーズナブルにペンダント照明器具を購入でき、取り付けは電気工事業者へ依頼しましょう。購入する前には実物をショールームなどで見たり、納得してからが失敗しません。また、ペンダント照明を複数取り付けるにも3種類の付け方があることを知っておきましょう。1つはスライドコンセントと呼ばれるレール付けで、工事が必要になります。新築の天井にわりかしら多いようで、1度工事すればライトの交換・追加も自分でできるようです。2つ目は、取付簡易型スライドコンセントと呼ばれるもので、多くの家庭の天井には引掛埋込ローゼットや角形引掛シーリングなどの配線器具が付いているはずです。そこに取り付けるレールの種類になります。最後は、レールなしの直付けで、天井もスッキリ見せることが可能なのですが、交換も業者任せ、照明を新しくしたい時や電球が切れた場合に簡単に取り外し、取り替えができないので注意が必要です。

照明の高さや数などを事前に考える

ペンダントタイプを取り付けるとなれば、1灯でいいのか3灯でいいのか、さらに高さの問題もあります。複数の照明器具を取り付けるにしてもその間隔はどれくらい開けるべきなのかなど、決めなければならないことばかりです。例えば、リビングとキッチンが隣り合ったダイニングに設置したいのならば、目安となる吊り下げる高さは、ダイニングテーブルから70cmほどで、間隔は30cmから60cm、数は何人腰掛けられるダイニングテーブルなのかによって変わります。高さでいえば、椅子に座ってもまぶしくなく、視界を遮らない程度です。1灯でダイニング全体を明るくするには、吊すタイプなので、床も天井までも照らせることが条件でしょう。天井に直接ではなく、レールに取り付けるのならば、数も含め、長さや間隔の調節も後からできます。リビングダイニングでは、光が広がり、なおかつ明るさが必要、雰囲気を重要視するのは寝室などの部屋に限定すべきでしょう。

素材やテイストから選ぶのが失敗しないコツ

ダイニングテーブルの上を明るくする灯数として、4人掛けならば2灯がおすすめの照度のようで、6人掛けならばその倍です。照明器具と一口にいっても種類は様々、デザインシェード・ガラス製シェードであれば、シェード自体から設置した空間を楽しむこともできそうです。選び方としては、スタイル別と素材別からが理想的です。シンプルであれば、和や洋装でも違和感もないはず、他には、アンティークやヴィンテージ、冬のシーズンに限定して北欧スタイルが人気を集めています。素材別では、ガラス素材や温かみのあるホーロー、真鍮や布、陶器や磁器などがあり、ダイニングキッチン、リビングダイニングに設置している家具の素材と類似するものを選ぶのがおすすめです。

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